副業で業務委託する際の契約で注意すること
- 2020.02.12
- 副業体験談
コンサルで業務委託契約する際に気をつけたほうがいいことをまとめていきます。ちゃんと契約書の項目を抑えておかないとあとでトラブルのもとになるし、契約書をあとで巻き直すのは結構手間だったりするので最初が肝心。
業務内容の明記で期待値コントロール
コンサルってものすごく定義が広いし、人によって違うのでなにをするのかをちゃんと事前に決めておかないとあとでクライアントと揉めることになります。すり合わせは別に契約書でなくてもいいですが契約書を取り交わすときがいいタイミングだし、ちゃんと明記して残せるものとして強いのでおすすめです。
責任の範囲を明確に
個人で受ける場合、ちゃんと損害が起こった場合にどこまで責任を被るかを明記しないと無限に補填しなければいけなくなります。ちょっとそれは安心して仕事できないと思うので受注金額以上の補填はしないなど責任と補填の範囲を限定したほうが無難です。
解約の条件
- どれくらい前に告知しないと契約解除できないか
- どういう場合契約解除できるか、できないか
などは決めておかないとやめたくなったのになかなかやめれないと言う自体になるので気をつけましょう。
-
前の記事
bootstrapのtheme選びのコツ 2020.02.10
-
次の記事
投資信託とインデックス投資ってどう違う? 2020.02.15