【読書感想】副業するならカメラマンは趣味を仕事にできる実例がたくさん

【読書感想】副業するならカメラマンは趣味を仕事にできる実例がたくさん

「副業するならカメラマン」はカメラマンの養成所であるカメラマン全力授業の代表をされている小椋翔さんの本。本人の実体験をもとにどうやったらカメラを仕事にできるか書いている。

正直年収1000万というのはそこまで簡単ではないがちょっとした副業でも参考にできるテクニックがたくさんあった。

初期のモニター獲得

初期の顧客獲得と実績づくりは大切。この本ではその2つを一気に叶えるために500円キャンペーンを行ったことを書かれていてすごく参考になった。内容は下記で

  • 500円で写真をとります
  • ただし、実績としてサイトに掲載させてほしい
  • 1枚は500円でいいけど全データは別途料金かかります

この形でほとんどの人が全データを買ったらしい。これ、2点めがハードルになるかもだが逆に安くする理由が明確で安心する人もいるはず。ただ安くします!だとなんで?と思うので。

facebookを活用した広告

この日記でも書いているけどfacebook広告を活用して100円から広告出稿することも書かれている。広告出稿はもう高い大げさなものじゃないんですよね。