googleの検索量から副業に関してのニーズを探る

googleの検索量から副業に関してのニーズを探る

副業のメディアをするにあたって副業をしようとしている人のニーズを探ろうとgoogleの検索KWから考察してみた。調査方法としてはgoogleadwordsの検索ボリュームとgoogletrendでの関連キーワードの相対的な推移を見る。

adwordsでボリュームを調査

副業のどのジャンルが検索ボリューム大きいのかを調べるために各ジャンルのサービス名の検索ボリュームを調べた。ぱっと見るとやはりfxが多い。fxや投資は簡単に始められるし、時間も束縛されないのでずっとサラリーマンのお小遣い稼ぎとして人気。

ubereatsもすべてが副業の検索ではないとは思うが、配達員の増加具合から副業としての需要も相当上がっているんじゃないか。

投資関連の辞典に来るのがライティングや転売。このへんはおなじくらい需要がありそう。

クラウドソーシングはどっちが人気か?

ボリューム的にはあまり変わらないがgoogletrendで見るとクラウドワークスのほうが検索されていそう。

googletrendでの関連KWの調査

関連KWは下記。googletrendで出したので100を上限に相対的な検索ボリュームをだした。

副業の形態としてはやはり業務委託等よりバイトや在宅での副業のニーズが強そう。エンジニアなどでないと業務委託での副業は難しいだろう。副業をやる側としてはサラリーマンが55に対して公務員が38と母数にしては公務員で副業を考えている人が多いのが分かる。

確定申告は副業する人間が必ず一度は調べるので副業と相対的に同じくらい検索ニーズがある。