田端さんから見る個人のコンサルのメニューの持ち方

田端さんから見る個人のコンサルのメニューの持ち方

コンサルというよりtoBの事業を副業でやる際のマーケテイングについて考えてみた。今回研究するのは田端信太郎さん。田端さんは個人レベルの組織規模でtoBに対してビジネスをしている。どういったメニューを持ち、マーケティングしているのかまとめていく。

田端さんのメインプロダクトはなにか?

田端さんの売上構成は完全に推測になるがおそらくトゥモローゲート社などのコンサルかと思われる。ただ田端さんはここだけをやっているわけではなくかなり裾野を広げている。

  • 裾野を広げるため、発信力をあげるためのtwitter、youtube
  • 数百人規模から売上を定期的に取る田端大学
  • その上にtoBのコンサル

他にも書籍などもあるがおそらく骨組みになるのは上記の3つ。

コンサルはそんなに数を打てない

コンサルって正直結構コミットしないと結果を出せないのでそんなに数を打てないんじゃないかなと思う。そう考えると一件の売上を上げたい。数は少なく利益率の高い案件を取れるのが重要になってくる。

裾野を広げるということ

twitter、youtubeは2方面に対して裾野を広げている。一つがコンサルのリーチでtwitter、youtubeを見て田端さんにコンサルをお願いしようという経営者も多いはず。

もう片方が経営者じゃなくてコンサルにはつながらないが田端大学にお金を落とす層。

ぶっちゃけ売上的には田端さんのなかで田端大学はそこまで依存度高くはないだろうが一応ポートフォリオの中には入っているんじゃないかなと思う。

数千円の薄利多売プロダクトの重要性

結構ネット上で数千円の薄利多売プロダクトを売れるのは強い。また時間もそんなに使わずにストック式に売上をあげられる。noteなどでコンテンツを販売するのは副業ではおすすめ。正直広告でマネタイズするよりもかなり効率的。